さて、9月が始まりました。
今年、元々少ない人数なのが、分散登校の影響もあり、更に少ないことになっているいるかです。暇を持て余した指導員の一人は切り紙を始めました。切り紙楽しいね。
子どもたちも、工作に励んでおります。
こちら、一人が始めた折り紙屋さん。見ての通り、いろんな折り紙を折り、それを売っているわけです。
なんと、作り手と売り手がいます。売り手が、作り手の折り紙を出来栄えによって価値を付け、買い取って店頭に並べるという細かさ。
ただ、ほとんどの子が作り手に回ってしまい、買いにくる子がいない。と嘆いていました。指導員に『買いに来て~』と言いに来るまでがお決まりのパターン。
こちらは和菓子セット。
これも、一人の子が作っていました。紙コップをつなげて、そこにできた和菓子を入れて売っています。中には指導員の作品もありますが、お団子はすべてその一人が作成しました。
以上、工作シリーズでした。私は絵も折り紙も苦手なのでこれくらいは…!と思って切り紙に手を出したのですが、難しくて私しかやらない…。