節分向けて、準備が始まりました。早速張り切ってお面や、等身大パネルを作っている子供達。
等身大パネルは、1年と3年の兄弟が作りました。黒い鬼は、1年の子が段ボールに寝そべり、人型を取って作ったため、妙なリアルさがあります。
丁寧に、弱点まで書かれているのがポイント。
これを見た保護者の方からも、『なんか…妙にリアル…』とのお褒めの言葉(?)をいただいています
こちらは、鬼を的にしてシューティングゲームをやっているところ。『頭に当たったら50てーーーん!!!!』とか言いながら、遊んでいました。
さて、そんなことをやりなら、2/2、節分の日の前日を迎え、子どもたちの中には、『明日、鬼が来るんでしょ?』『鬼は誰が来るの?』『こわい…』なんて言いながら、鬼が来るのを楽しみ(?)にしています。
そんなとき、子どもが急に、『自分で色を塗った般若のお面をたくさんコピーしたい』と言い始めました。何をするにかな…?と思いながらとりあえず10枚ほど印刷したところ、それを嬉しそうに学童中に張り付け始めます。
『明日鬼が来るでしょ!だから、部屋の中に鬼をたくさん貼って、鬼を怖がらせるの!』
まさかの、『毒を持って毒を制す』ならぬ、『鬼をもって鬼を制す』斬新な退治法。
と、いうことで、現在の学童はこんな感じです。
鬼、逃げるといいね。